除雪支援

北国の交通を確保するために除雪作業は欠かせません。
saneiの[低コスト除雪作業支援システム]をご検討ください。


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除雪支援の応用実例

道路除雪作業

*SBAS(satellite-based augmentation system)

警報・警告告知例

場所 距離(前方) 音声
橋梁

ジョイント

20メートル 橋梁ジョイントが20m前方にあります
15メートル 15メートル前方です
10メートル 10メートル前方です
5メートル 警告音「ピーーーー」*
マンホール 20メートル マンホールが20m前方にあります
15メートル 15メートル前方です
10メートル 10メートル前方です
5メートル 警告音「ピーーーー

*0メートルで警告音停止します
縁石への接近警告
しきい値より接近した場合は警告音「プ、プ、・・・」断続音で警告
しきい値より離れた場合は停止

画面表示例

除雪車位置の平面モニタ

除雪支援の3Dモニタ

除雪支援の3Dモニタ(警告)

移動体計測車(MMS-S)システム概要

MMS-Sによる計測例

除雪支援マップ(仮想軌道:Virtual Orbit)

白線自動抽出

形状、地物の自動認識

道路線形復元

[簡易除雪支援マップ]の作成

高精度GPSの移動軌跡を基準にして既存の道路台帳・市販地図を補正し、障害物や各種センサーをプロットした簡易除雪支援マップを作成

未除雪ルートの応援マップを即時作成

冬季の除雪作業は本当に大変で、GPSも普及したことだし、このあたりで除雪支援システムを導入したいとのご相談を最近しばしば受けます。
しかし、下記二点の課題があってなかなか導入に踏み切れないのが現状です。

課題①:除雪に使用出来る道路台帳や市販の地図が安価に入手できない
課題②:谷筋・山影・ビル街等でGPSの受信が出来ないと聞く、しかも高価

解決①:高精度・安価な除雪支援地図のご提供
1)移動体測量車(MMS-S)システムで計測したレーザーデーターと画像から自動出力した『除雪支援マップ(仮想軌道:Virtual Orbit)』のご提供
2)既存の道路台帳・市販地図を高精度GPSの移動軌跡を基準にして補正し、障害物や各種センサーをプロットした『簡易除雪支援マップ』の作成を受託いたします。冬季でも作成できます

解決②:今後急速にGPSの受信環境が良くなります(*1)。しかも安価にご提供できます。
また、GPSの受信環境の良くない地区には安価な慣性航法装置等をご提供いたします。

(*1)
朝日新聞2010/1/11日の月曜日特集GLOBEの記事をご覧ください。
衛星測位は米国のGPSが代名詞のように使われていましたが、
記事の中で2020年頃には100個以上の測位衛星がひしめくことになるとの記事があります。
既に3G(米GPS、露GLONASS、欧GALI LEO)の時代が幕開けしています。
また、中国は測位衛星「北斗」を2015年までに30機以上稼働させます。
日本も念願の準天頂衛星「みちびき」を今年2010年8月に打ち上げます。
これらの測位衛星群を総称してGNSS(*2)と呼びます。

GPSの利用は、精密測位・精密除雪・建設機械搭載で数cm精度のRTK-GPSを利用します。
一般的な除雪車搭載は除雪目的に応じて平面精度0.5m-1.0m程度のDGPSを使用します。
DGPSの利用環境はSBAS(*3)で提供されており、
日本では国土交通省航空局の運用するMSAS(MTSAT(*4) Satellite-based Augmentation System)
が無料で利用できます。
当社の実証では米国NASAで開発されStarFire(Navcom社製)が安定した精度を保っています。

なお、「RTK-GPSを利用する公共測量作業マニュアル」は2000年6月6日に
国土交通省国土地理院から正式に発表され、3~4級基準点測量に使用出来ます。

(*2)GNSS(Global Navigation Satellite Systems)
(*3)SBAS(satellite-based augmentation system)
(*4)MTSAT(Multi-functional Transport Satellite:JAXA、気象庁)

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